7/4 おしまいちゃさん
このブログのタイトル
「中2牧場ほのぼの日記」
というのですが、
「そもそも中2牧場って何なん???」
という御仁もおられるかと思います。
もともと中2牧場というのは、
小田原ドラゴン先生のマンガ「おやすみなさい」に登場する、高橋嬢二なる人物が追い求めた、「北海道の大地に中2女子だけを集めた牧場「中2牧場」を作る」という壮大な“夢”なのです。
世界的なチューニストである高橋嬢二氏が提唱した中2牧場・・・
それを自分のブログタイトルに冠するきっかけになったアイドルさんがいます。
時は、4、5年前に遡ります。
今まで、スナック感覚で山口やら東京やらにオタク遠征していた私ですが、仕事の都合で県外へ行くことが困難になってしまい、推しメン不在の大分の現場をフラフラする野良オタクになっていました。
一転してレアキャラに私について、現場のオタクの間では、
「最近あの人どうしてるん?」
「なんか大分の中2追いかけてるみたいよ。」
「あいつやってんなぁ」
という話があったとかなかったとか・・・
その大分の中2こそ、
Niimoのおはまいちゃさんことおはまいちゃさんなのです。
(ただ実は、2016年頃からの話なので、おはまいちゃさんが中1の頃からのお話なんですよね…。)
そんな中2牧場オリジンであるおはまいちゃさんが、本日7月4日のライブをもって、Niimoを卒業されます。
ななかがいなくなり、推しも目的もなくなり惰性で行ってた現場だったけど、あのタイミングでおはまいちゃさんが加入して、あのタイミングでShineが発表されたことで自分の中のわだかまりが解消されるきっかけになったんですよね。
いちばん好きな曲は「NewDay」ですが、おはまいちゃさん以降のNiimo第2章を象徴する曲は「Shine」なんですよね。
ちなみに、アチアチだった2017年当時は、おはまいちゃさんに関しては同担拒否だったんですよね。(高さのオタクをアピールするため、contrastに推しジャンを持ち込んだのはワシじゃ・・・(ゲス顔))
当時ほど一生懸命オタクしているわけでもないし、私などよりおはまいちゃさんのことが大好きなオタクはたくさんいるだろうと思います。
でも、間違いなく言えることは、おはまいちゃさんがいなかったら、今みたいなスタンスでNiimoを見続けることはできてなかっただろうな。ということ。
まぁ、なんだかんだおはまいちゃさんみたいなところあるよね。
おはまいちゃさんは、間違いなく天才の部類なんだけど、どこか脆くて不完全だなという印象だったんですが、ここ1〜2年でめちゃめちゃ成長したなぁと感じています。
それは、リーダーとしての立場もあるけど、触媒に徹しようとしてたまなちゃん、バッファーのりむちゃん、バランサーのあきらちゃんという存在と出会って、良い化学変化があったんじゃないかなと思ってます。
これからのおはまいちゃさんも、あきらちゃんやりむちゃんに引き継がれていくこれからのNiimoも、きっと大丈夫なんじゃないかな。
自分語りが過ぎたので、おはまいちゃさんとの思い出100連発としゃれ込もうと思うのですが、 あんまり古い写真出すといやかもしれないので極力直近のお写真とブログで振り返っていこうと思います。
以下、余談。
ながゆ温泉まつり
ここで謎におはまいちゃさんモチベが上がってしまい、「行くぜ!!TIF2016」となったのですが・・・
この頃、熊本地震やら職場が史上最大に炎上してた時期で、飛行機2回キャンセルして、結局0泊2日の弾丸でNiimoだけ見にいったんよね。
最後のNスタ配信で言ってたドッジボール大会
よく覚えてないけど花火大会
突き指まいちゃさん
ななか(先生)がいなくなった後最初にNiimo見たのが、スカラエスパシオで、全力恋モヨウイントロ即膝から崩れ落ちたのですが、数年後ヘラヘラ突き指見せてもらうくらいにはフェニックスしてますね。
大雨のBAバスツアー
オタクのナンバーショットことジャイアンナイト
大阪遠征、地獄みたいな現場だったけど、おもしろかったよね。
ブログ書いたつもりだったけど、長すぎて途中で頓挫して下書きに入ってた。
良い写真なかったけど、久留米のカフェめちゃめちゃ楽しかったんよな。
なんだかんだ毎回行った気がする。
松山遠征もどアウェイで楽しかったな(遠征はなんでも楽しいオタク)
ただただ未だに心残りなのが、おはまいちゃさんとおはるかさん(元ひめキュンフルーツ缶の友澤春香さんのことです。)の邂逅が見られなかったことです。
2020年も松山遠征ある予定だったみたいだから本当にコロナが憎い・・・
まだまだたくさんあるけど、個別のブログで見た方が濃度が高いなと思ったので、カテゴリーでだけでなくタグでも整理してみようと思います。
こういうときに現場のブログを書いてて良かったなぁと思いますね。
卒業ライブのことはまた別の機会に書こうかと思っています。