2018年オタク3大ニュース①(後編)
【Niimo6周年と古(いにしえ)の推しメンとの再開(後編)
9月23日 Niimo6周年当日です。
(細かい内容は、懐古厨老害オタクのブログより、ブログオタクのレポがあるのでそちらをどうぞ👉◎0924 - 2 - 背景、元気にしてますか?)
9月のことをもったいぶってもしょうがないんで、古(いにしえ)の推しメンの「また近々会えると思うんで〜」という言葉の意味は、6周年でのNiimo Classicsのことですね。
正直この発表があった時、嬉しい反面、今の体制蔑ろにしてるんじゃないかと複雑な気持ちで、結構「何なんや💢」みたいなツイートしてたら、
ある日、普段釣りの話しかしてない運営さんに呼び止められて、
「もちろん今のNiimoがピカイチだし、主役は現役のメンバーだと思ってる。」
「でも、あの子達が上手に終われなかったのは、ぼくたち運営が未熟だったせいもあるのに、あの子達はまだ若いのに未だにそのことを気に病んでる。」
「いい思い出もたくさんあったはずなのに、Niimoにいたことが辛い思い出になってしまってる。」
「批判があるのはわかってるけど、ファンの方にごめんなさいとありがとうを伝える機会を作りたかった。」
みたいなマジメな話をされて、
「時が止まってたのはオタクだけじゃなかったんだな」
と気付かされたし、そういうことをライブや楽曲で表現しようとする不器用な運営が好き過ぎる。
それで、Classicsのyouth〜アオイハルトカク〜ですよ。
“ここが良かったんだ 声張り上げて叫ぼう”
“泣いた!笑った! かけがえのない瞬間”
“そんな青春 笑われたって構わないから進もう”
“まだ続くんだ アオイストーリー”
泣くやろ。
そして、そこから現役メンバーのNewDay
NewDayのラストのフェイク(ウォウウォウ言うとこです。)の部分、初代リーダーのぽちさんのパートだったんだけど、そこをまいちゃが歌い上げたの、いきなりエモかった。
ラストのLet's Fly awayは完全に宗教画だったな。
ぼくの中での補正の部分が強いと思うけど、
過去と今が断絶されてたNiimoが繋がって、未来へと進んでいく。
そんな想いが伝わってくる良いライブだったなと思います。
(ラブセントリックのMVに周年のお祝いにもらった時計が並んでるの、そういう想いが込められてるのかなと勝手に思っています。)Niimo(ニーモ)「ラブセントリック」MV - YouTube
また3人体制になっちゃったけど、運営さんは何人になっても続けたいって言ってたので、2019年ものんびり応援していこうと思います。
続けることって地味だけど大変だし大事だよね。