7/16 山口県民と餅まき①
オタクで山口県に行くようになってからずっと気になってることがあるんですが、
「なぜ山口県民は餅まきに夢中になるのか?」
ぼくの地元だと棟上げのときにやるくらいで、お祭りのフィナーレで餅まきってほぼないんだけど、山口県ってしょっちゅう祭りで餅まきやってる(しかもメインイベントで)し、週末の情報番組で今週の餅まき情報が流れてる。
今週末(6月8日,9日)のもちまき情報です!
— どき生てれび (@dokinama_yab) June 8, 2019
お天気情報を確認してお出かけください🌈 pic.twitter.com/C3Zj9pwReK
まさに「餅まき大国」なんですが、
これについて、きちんと研究した文献とかってあるのかな。
(郷土史とか論文とかでもあれば教えてほしい。)
ないようだったら、調べてみたいんだよね。
あったとしても、もうちょい深掘りしてみたい。
とりあえず、今は県外で仕事してるし、在宅で少しずつアプローチしてこのブログに残していこうかと思います。
ざっくり考えてる調べ方は、次の3点
- 餅とは
- 餅まきの文化的意義
- 山口県民と餅まきの関係
図書館とかアマゾンとかディグろうかと思ってる。
2で餅まきの意義やルーツが分かれば山口県との関係性も見えてくるかもしれない。
(もう1県和歌山も餅まきが盛んなので、そこら辺の伝播とかの流れも見えてくると面白いなと思う。)
この辺をきっちり整理してコンテンツ化したら、“餅まき”を収益化することができるかもしれないし、観光資源にもなるかもしれないってずっと思ってるんだよね。
飽きるかも知れないけど、やってみます。
とりあえず、この辺読んでみます。