ROAD TO HAGI ( #ヤマグチで結婚2019 ①)
これ、結婚式自体の話じゃないんですが、オッサン4人での結婚式場までの道中が色々ありすぎたので書き残しておくことにしました。
まぁ、ファンタジック☆プレリュード的な感覚で読んでもらえればいいかなと思います…
Are you ready?
山口県萩市の式場に午前10:30集合というあるあるCityの前物販より早い時間で、これに間に合う公共交通機関がないため、
同行のオタク達と話し合って、レンタカー乗り捨て案に決定
(そのあと全くのノープランだったのですが…)
式当日、前泊組2名は当日出発組にピックアップしてもらい、いま新たにはじまる冒険への旅路へ!!
確かな情報筋によると、萩まで1時間かからないらしいので、
余裕ぶっこいて「わー、ガードレール本当に黄色やん」などと浮かれていたのですが、
どうやら、カーナビに萩往還の旧道みたいな道(山口旭線というらしい)を案内されていたらしく、九十九折に次ぐ九十九折みたいな道で4名中2名が車酔い
「ハァ…」とか「フゥ…」とかしか発言しなくなる車内
武者震い(悪寒)が止まらない…
なんとか萩に突入して、関所のところで「キタぜ萩!!」みたいな下の写真撮った直後
急に側道への左折を試みる前方のプリウス
曲がりきれずに車線にはみ出すプリウス
迫り来る対向車
鳴り響く自動ブレーキの警告音
全員が「あー、これアカンやつや〜」となったのですが…
ドライバーの筑豊魂でギリギリを抜いて間一髪…
命からがら萩にたどり着いたものの
時間はギリギリ…
タクシーを手配できるかレンタカー屋さんに相談したところ、なんと式場まで連れて行ってくれるとのこと。(ありがてぇ)
しかし、出発早々
「あの〜、お願いついでにそこの紳士服の青山寄ってもらってもいいですか?」
は厚かましすぎたな…
レンタカー返してからは、車酔いしてたことや、事故にあいそうになったことは忘れて、かまぼこ工場や、魚影の濃い海に無邪気に興奮しながら式場に無事到着したのでありました。
それでは、結婚式本編へ続きます。
(いまから書きます)
めちゃくちゃに大ハッピーな思い出にしような!!(CV:鈴村健一)
あ、ファンタジック☆プレリュードがわからないおともだちはこれをみてね。
ST☆RISH「ファンタジック☆プレリュード」(ショートバージョン.)