5/17 うめちゃま
5月15日 jubilee jubilee うめか生誕祭 in 米子laughs
そしてjubilee jubilee全曲ライブのお話
前日夜の焼肉屋*1でややケチがついたものの、最後の最後のアサリラーメンですべてをペイ
(今回の遠征食べてばっかり)
生誕祭当日は、早朝から鳥取で一番栄えている場所こと、日吉津“村”のイオンモールで「シン・ウルトラマン」(これはこれで別にブログ書きたいですね。)
(そこそこ早い整理番号を捨ててでも食べたいコスパランチがそこにはある・・・)
運営さんにも言われたけど、ライブまでの道中が濃すぎる。
行く度に思うけど、米子laughsは、隣の広場でまったりできるし、近所に食事するところもあって立地が絶妙なんですよね。
今回の生誕祭は、詳細が出る前からホテルも押さえて予定には入れてたけど、全曲ライブをするということで、「自分たちだけで地元にファンを呼びたい」という矜持みたいなものが伝わってくるし、実際、愛媛や山口で見かける顔もチラホラいて、かなりの人数が米子まで来てたんじゃないかしら。
(昔から、こういうときには軽率に遠征してくる山口とか愛媛のオタクが好きすぎるな・・・)
まずは、Flood Lyricsからですが、SEなしで始まるの初めて見たし、まだまだ知らない曲が多い。そして、こんな日だし確定でしょと思ってた「今日はとっても良い日です」はありませんでした。
jubilee jubileeは全曲ライブなので、セトリのことなんて考えなくてもいいんですが、ブログに残しときたいなと思って、必死にメモってたんですが、終わって外出たらちゃんと準備してくれてました。
(こういうひと手間って大事なんだよな。)
おそらく、動画も公開されてライブの細かな部分はそれで補完されるだろうと思うので、個人的雑感をつらつらと書いていこうと思います。
後半戦で新衣装のお披露目
そうそう新衣装もお披露目でした〜
— あいか@jubilee jubilee (@aika_jubilee) 2022年5月15日
全身撮り忘れたごめんなちゃい
ほんですっごい楽しんだからとにかく眠いなり😪みんな帰るまでがライブだから気をつけて帰ってね〜ゆっくり寝てください☺️
ライブの感想ツイートしてくれると嬉しいぽよ〜 pic.twitter.com/OywJLY7Rqd
くすんだ感じのネイビーにチェックのアクセントがあってポップな感じの衣装
第一印象は「イエハピっぽい」でしたが、メンバーも「イエハピお姉ちゃんぽい」って言ってました。
ライブ終盤に向けてテンション上がってオラついてくるうめちゃんよかったし、最後のMCでも「最近は、心境の変化があって、みんなに元気を与えられるような存在になりたいと思うようになった。」みたいなこと言ってて、そういうことを語る印象じゃなかったから、そういう面でも成長してるんだろうなと感じました。
プリンセス pic.twitter.com/zmcLAosb3r
— うめか@jubilee jubilee (@umeka_jubilee) 2022年5月16日
ライブ自体もすごく良かったし、ホスピタリティにあふれてて、軽率に米子に行きたいなぁと思わされるイベントでした。
まぁ、毎回片道6時間の帰路で我に返るのですが・・・
5/14 山陰フルコース
5月15日に米子市で行われる行われる「jubilee jubilee うめか生誕祭」のための前日移動の記録です。
前乗りなのでゆっくりでもいいのですが、私のわがままで寄りたい所があったため、早朝4時半起床、5時出発です。
寄りたい所その①【道の駅キララ多伎】
出発から4時間弱…
諸般の事情でこのモニュメントが見たかったのよ。
そして、思ってた以上に一面海ですごく景色がよかった。
道の駅にあるキララベーカリーというパン屋になんとなく入って、名物だからまぁ買っとくかとなったイチジクのパイが本当に美味しかった。
イチジクもドライフルーツも苦手なんだけどまた食べたいなと思いました。
(美味しすぎて画像なし)
寄りたい所その②【出雲大社】
道の駅キララ多伎から1時間程度で行けるので久しぶりに寄ってみました。
大学の同級生の結婚式以来です。
何やら儀式をしてて、自分たちを含めた観光客がワラワラと集まって撮影してたけど、祝詞をあげて出席者の身を清めて本殿に向かっていったから、多分今日の勤務者の朝礼みたいなもんじゃないかな。
出発直後にコンビニで朝ごはんを調達し、1時間前にはキララ多伎でパンをもりもり食べたにもかかわらずここでも出雲そばをキメます。
出雲大社を満喫した後は、jubilee jubileeとFlood Lyricsが出演するHOT DOG CATさんのツアー本編前のフリーライブのため、一気に米子へ移動したのですが、米子に着いてもライブハウスの近所にできてたお店でミックスジュースをいただきます。
薬局だった古い建物をリノベーションした雰囲気のあるお店でした。
この通り(出雲街道)って薬局がやたら多い気がするんだよな。薬売りが通ってたとかからなのかな。
フリーライブということでそれぞれの持ち時間は短めでしたが、jubilee jubileeは、時よ止まれ、Lonly Sunday Night、ママゴトエリア、オセロとほしい曲全回収できて大満足
フラリリは久しぶりに3人のライブ見た気がする。
Tenちゃんはかわいいねぇ、うんうん。
フリーライブの後は、せっかくの前乗りなので、HOT DOG CATさんのツアー本編には入らず、境港の水木しげるロードを散策してきました。
推し妖怪のべとべとさんに久しぶりに会えました。
1日山陰地方を満喫して、こういうのがオタク遠征の醍醐味だよなぁと再確認しました。
明日は、早起きして「シン・ウルトラマン」見に行きたいなぁ。
(全行程運転してくれたオタクありがとう!!)
5/12 狐狼の血(feelNEOツアー広島)
少し間が空いてしまいましたが、「feelNEO また約束をする tour 2022 in HIROSHIMA」の記事です。
時間が空きすぎたのと、当時スマホが代替機で画像もツイートもほとんどないので、記憶の糸をたどりながら書いていきます。
今回は、博多から同行者ありで、一路広島へ
新幹線で広島近すぎるんよな。広島までは軽率に行ってしまいそう。
今回は、広島の翌日松山に行く予定のため、「広島松山周遊きっぷ」という企画きっぷを利用しました。
なんともピーキーなきっぷなのに、博多の改札でいきなり引っかかって先行き不安・・・
会場のSECONDCRUCHは、福岡のINSAみたいで懐かしいですね。
あの段差で足ぐねりそうですが。
1部のフリーライブの後、2部ツアー本編という構成
大阪で初めて聴いた「コンマ1の愛ウインク」相変わらず慣れなくて、「おっ新曲か?」となってしまう。
後半ブロックは、前半ブロックの明るめでハッピーなセトリから一転、一気にシリアスな選曲になっていきます。
「feelNEO」→「キミライズ」→「影鬼退治」→「東京新曲」→「追憶」→「ハートユアウォッシュ」→「地方アイドルなんて売れない」→「あの日の向こう」
(こういうセトリで見せる泥臭さというか、少し影のあるダークヒーロー感が出てきたのが最近好きになった理由のかも知れないな。)
そして、広島で披露された新曲は、メンバーそれぞれが歌詞を持ち寄って「あの日の向こう」のアンサーソングとして作られたらしいです。
さらに、大森社長のサポートがありながらもさくらちゃんのギター演奏・・・
最近のさくらちゃん精力的で本当にすごい。
そして、やっぱりありました追加公演・・・
「7月2日 渋谷VISION」
「また約束をする。ツアー」の追加公演、実質「またまた約束をする。ツアー」だし、この先、「もっと約束をする。」「もっとも約束をする。」「約束をする。リターンズ」「約束をする。フォーエバー」「まだまだ約束をする。」とシリーズ化されていく予感がしてきたな。 pic.twitter.com/rer0NNpMDX
— グーテン∞ (@gu__ten) 2022年4月30日
とりあえずノリと勢いで全通しちゃったので、「もう一回東京行くの???」となっていますが、ツアーで披露した新曲を2か月でどうブラッシュアップしてくるか観てみたいなという気持ちもあるし、ブログ書くためにツイートとか掘ってたら、また約束したくなっちゃたな・・・
そして、我々はツアーの余韻を抱えたまま、呉へと降り立ったのであった。
それは、また、別のお話・・・
5/9 シックスセンス
最近ブログの構成にまとまりがなくてダラダラしちゃうなと思ってるんだけど、途中で画像を入れようとするからなのかもと思ったので、
「ひとまず文章を書く→画像を挿入できそうなら入れる。」
みたいな感じで書いてみようと思います。
今回は、5月8日「あまちゃん姫の逆襲」(ひめキュンフルーツ缶とfeelNEO)の2マンライブのお話です。(あまちゃん姫ってなぁに?)
(feelNEOツアーのブログは全会場書くと決めたのですが、広島のときスマホが代替機であんまりメモとか画像とかも残してなくて難航しています。今週中には整理しようかと思います。)
このイベント、帰れるか微妙という理由で行くかどうか迷ってたんですが、5月9日をお休みにできたので、帰省がてら大分経由で行くことにしました。
久しぶりに宇和島運輸フェリーに乗ったら、八幡浜のフェリーターミナルが新しくなってて別の場所に着いたかと思いました。
八幡浜5時着、八幡浜からのんびり各駅停車の列車で向かっても松山着は7時台
これがネックなのですが、松山駅前に喜助の湯という温泉施設があるのがありがたい。
喜助の湯でサウナ入って、休憩所でマンガ見ながらダラダラ過ごします。
お昼は、キッチンライオンでチキンカツカレー
あっさりしてるけどクセになる味です。
会場に到着し、知り合いと少しお話しして1部入場
サロンキティは5月から(マスク着用での)声出しが解禁になったらしいですが、入場関係も少し簡略化されてる印象でした。
前述のとおり、ひめキュンフルーツ缶は声出し解禁とのことですが、長いこと声出してなくてどうすりゃよかったっけと戸惑っちゃったのと、シンプルに喉が開いてなかったので1部はイマイチ乗り切れず。
続くfeelNEOは、運営さんの判断で声出しNG
この辺は、イベント決まったあとに声出し解禁が発表されてて、どうすんだろって思ってたけど、そりゃそうかくらいの感想
両グループとも声出しできなくなってからの方が足繁く通ってるから、個人的にはそこが判断基準にはならないんだけど、なんとなーくモヤッとした空気感があったようには感じました。
2部は、両グループ好対照の良いライブを見た気がしました。
feelNEOは、冒頭に大森さんから説明があったとおり「声帯以外を使って盛り上がる」曲とガッツリ聴かせる曲で構成されてる印象でした。
その中でも、「未来から僕へ」の今までそこまで気に留めてなかった、“それに代わるものを僕は また君と作っていけるのかな”って歌詞がすごく心に残りました。
1部終わりに昔からいるオタクとお話したからなのかもしれないけど、“それ”ってまさに“それ”じゃんと思ったし、心底羨ましいなとも思いました。
一方、ひめキュンは、ガッツリ声出しセトリ
ラストのブロックは、アンダンテ、キラーチューン、バズワードという自動的に喉が開く構成だったけど、これは古典にして形式美的なものかなと感じる部分もあって、本当に楽しかったのは真ん中のブロックで、特に、“今のひめキュン”を感じられる「虹色ラディアンス」を声出しという形で観られたのが嬉しかったな。
結局のところ、(フロアが)声が出せるかどうかじゃなくて、ステージとフロアにシナジー(相乗効果)が生まれるかどうかだと思うんだけど、両グループともそれぞれの立ち位置でそれを体現してくれたんじゃないかと感じられるライブだったと思います。
正直、GWは福岡(どんたく)で大満足だったので、愛媛まで行くの蛇足かなとも思いましたが、最後に良い物見れてよかったです。
これ完全に余談で、要らんこと言ってるなとも思ってるですけど、この感情忘れそうなので書き残しとこうと思います。
声出し完全OKになったとき、「その名前は本当に声出して叫びたい名前なのか問題」が発生しそうで恐いんですよね。オタクとしての死を逆説的に知るオタクシックスセンスになりそう。
5/6 どんたく
広島ツアーのブログも書かなきゃなんですが、とりあえずGW3連休について書いておきます。
5月3日
feelNEOもjubilee jubileeも福岡に来てくれているのに、なぜか下関へ向かう。
「しものせき海峡まつり」はやっぱり特別なんですよね。
海峡まつりのときは、早めに着いて唐戸市場で寿司食べるのがいつものルーティンだけど、財布忘れたり、体感でコロナ前よりも人手が多かったので断念し、会場でフグ鍋食べたり、オタクとおしゃべりしながらライブまでダラダラ過ごします。
こうやって、外でまったりしながらライブ見るってのも久しぶりだなぁ。
5/3
— Yuly from Yamakatsu(山口活性学園) (@Yuly_YKG) 2022年5月3日
【37回 しものせき海峡まつり】
セットリスト
SE
IDREAM
MC
Never mind
distopia
Script
EAZY
HERO
by my side
ONE
ソラノシタ
3年ぶりにまたこのステージに立てたこと、諦めずに続けてる意味をしっかり感じました。
楽しい時間を一緒に作ることができてとても嬉しかったです
ありがとう! pic.twitter.com/uCZoa2fEd1
セトリ欲しくてYulyのツイート引用したけど、後半に書いていることが真理かなと思います。
ライブ後は、恒例の餅まきといきたいところですが、餅まきでは山口県民のモッシュが発生するため昨今の情勢となじまないせいか餅配りという形式で行われました。
餅配りでも山口県民の餅への熱意はすごい。
メンバーとも少しだけ言葉を交わすこともできるし、これはこれで良いかもしれません。
海峡まつりの後は、福岡にとんぼ返りして、「ベイサイドプレイス博多アイドル演舞台2022」へ
今日は、feelNEOにさえ間に合えばOKという気持ちでしたが、16時頃に到着し、ギリギリMAGICAL SPECに間に合いました。
マジスペさんは、楽曲も好きだし、メンバーも個性的でいいよなぁ。うんうん。(マジスペはいいよなおじさん)
物販終了直前に着いたので並びがあったMOMOMIちゃんにはいけませんでしたが、ずっと気になっていたKOTONEちゃんとお話することができました。
耳に残る歌声がいいよなぁ。
feelNEOのライブは、試しに最前エリアに入れるファストチケット買ってみたらスペースも十分で楽しかったで、この後お目当てのグループ全日程分買いました。
あゆりちゃんとこんなに話したのは初めてかもしれん。(しょうもないことしか話とらん気がするけど・・・)
5月4日
2日目は、ベイサイドプレイスで朝イチのラジオ体操(LinQ、Yamakatsu)からスタート
福岡1ステージ目のYamakatsuは、1曲目から「対番兵器」、しかも「CONCRETE JUNGLE」もねじ込んできました。
「対番兵器」は直前に、「CONCRETE JUNGLE」はライブ中に玉Pがセトリ入れ替えたみたいだけど、初っぱなから挑発してていいなぁ。
コレよコレコレ
jubilee jubileeも太陽光の下で見るうめちゃんは透き通ってる通り越して発光してるし、久しぶりに会えたあいかちゃんはいつも以上にニコニコ笑ってましたね。
真っ昼間だから諦めてた「Lonely Sunday Night」聴けたのも嬉しかった。
贅沢を言えば、jubilee jubileeを野外で見るには、ちょっと日が傾いてきたくらいの時間帯がいいなぁ。
そして、feelNEOなんですが、直前にファストチケットとった知り合いの整理番号が50超えてて、どういうこと?って思ってたら、ステージ脇に長蛇の列ができてて、本当に50は入ってた感じでした。
「feelNEO売れたな(福岡で)」
セトリも、影鬼退治→ああ美しい→新曲(キララ姫作詞作曲)の好きな曲の流れで大満足でした。
キャナルでYamakatsu見たい気持ちもあってギリギリまで悩んでましたが、これで正解だったのかなと思います。
その後、次の現場のスカラエスパシオに移動してjubileejubileeとfeelNEO見たんですが、「地方アイドルなんて売れない」が本当にかっこよくて隣のオタクが目をシパシパさせながら泣きそうになってましたね。
福岡ありがとうございます!!明日ラスト頑張ります!(僕は再生ボタン押すだけ) pic.twitter.com/O4gt9ijH38
— 大森健司 ボクん家 (@BOKUNNCHI) 2022年5月4日
まぁ、私は新曲とのコンボで泣いてたのですが・・・
この日は、jubilee jubileeのあいかちゃんとたくさん話したんだけど、
「こういう、みんながのんびり食べたり飲んだりしながら、音楽を楽しめるイベントを島根や鳥取でやりたい。」
って言ってて、確かに松江とか米子とかの雰囲気すごく素敵だし、実現したらいいなと思うし、そういう可能性を感じさせてくれた今回の演舞台の運営さんやスタッフさんには感謝しかないです。
5月5日
最終日は、Buddy up!のfeelNEOから
尺が30分と長めなこともあり、今回おそらくセトリの軸にしてるであろうキビタピ&新曲とはちがったセトリで楽しめました。(キビタピはやった。)
そして、天神北で良いライブ見たらやっぱりステーキと相場は決まっています。
ステーキ食って、チャリチャリ(レンタサイクル)でベイサイドプレイスまで移動
この日のfeelNEOは、ファストチケットが昨日よりも番号出てる感じで、待機列はさらに伸びてました。
1曲目は、今回の福岡でかなり推していた新曲からスタート
本当にこの曲かっこいいし、キララ曲でありながら、さくらちゃんがかなり要所押さえてるところが好きなんだよなぁ。
無事に福岡から帰ってきましたー!盛り上げてくれた皆さんありがとうございました!!またすぐ行きます! pic.twitter.com/VOmw65afSL
— 大森健司 ボクん家 (@BOKUNNCHI) 2022年5月5日
最後「アンコールラビット」やるかなと思ってたけど、「未来から僕へ」だったのもまた良し。
静謐からの拍手ってかっこいいなぁ。
これから声出しは解禁になっていくと思うけど、「声を出して盛り上がる現場=良い現場」ってだけの構図は、幼稚で陳腐なのかもしれないなぁ。
まぁまぁ民度が低いと言われてた福岡のオタクたちがfeelNEO好きになりすぎて、Yamakatsuオタクが作った3連太鼓も「feelちゃんはそういうんじゃないんで」と持ち込みを固辞し、
ライブ中、ハートユアウォッシュの落ちサビでオタクの低い柵登り程度で音止められないかPA卓の様子をうかがってるの、今回の個人的ハイライトでした。
(こどもの日のかわいいかわいいキララ姫)
その後、Yamakatsuの「closer」、大トリの九州女子翼の「空への咆哮」で大団円って感じで、予約を忘れてたスカラに向かう理由も元気もなかったので、feelNEOのメンバーが食べに行ってた白いカレーうどん食べて帰りました。
(ふくおかさいこー)
ガッツリマスク焼けしてしまいましたが、3日間野外でこういうイベント見られたのは本当に嬉しかったし、何よりも楽しかった。
運営さんの苦労や努力はもちろんだけど、客側もこのイベントがいろいろな意味での試金石になると理解して行動してた感があって、全体的に優しいイベントだったなと思いました。
来年は福岡県民じゃなくなってるけど、またやってほしいな。
4/10 book(feelNEOツアー東京)
〇また約束をする。tour 2022 in TOKYO
ほぼほぼ衝動的に決めてしまった東京遠征
久しぶりの東京遠征、飛行機に乗るのも数年ぶりです。
フリーライブの時間には間に合わないので、知り合いのオタクと待ち合わせてツアー本編から参加です。
【セットリスト】
① 花束アニバーサリー
② 僕らがセンセーション
③ ハッピーガール
④ アイドルなんだもんっ!
⑤ マイロード
⑥ kibidango and tapioka rendezvous
MC
陽気な新SEからの「花束アニバーサリー」良いですね。
盛り上がる曲で一気にトップギアに上げてく感じだけど、実はまだ2段くらいギアが上がるワクワク感がすごい。
⑦ ぼくらのいっぽ
⑧ 地方アイドルは売れない
⑨ なないろ
⑩ 影鬼退治
⑪ 岡山新曲(名前決まったみたいだけど忘れた)
MC
このブロック本当に気持ちよくて、多分この世でいちばんクネクネした生き物になってる自信ある。
うろ覚えなんだけど、このブロックの導入のMCで、きららちゃんが、「東京ってみんな夢を持ってやってくるけど、なんか東京にいるだけでそれでいいやってなっちゃいそうで・・・」みたいなことを言ってたのすごく分かるなぁ。
圧倒的な物量や情報量で、良くも悪くも自分が希釈されてしまって、それが心地よくすらある感じ・・・
そんな話を聞いたからなのか、この後の「地方アイドルは売れない」がめちゃめちゃ刺さったし、「なないろ」挟んでの「影鬼退治」(これが渋谷Milky Wayで聴く“まるでMilky Wayか・・・”)、そしてたたみかけるような岡山披露の新曲「washなんちゃら」で完全に感情がグッチャグチャになってしまった。
⑫ ああ美しい
⑬ 東京新曲
MC
⑭ エガオガイチバン
MC挟んでの「ああ美しい」で、完全に呆けて油断したけど、新曲なんなんや…
声量アベンジャーズやん…
第一声であれだけビッタビタにハメられたら、分かってても毎回声出ちゃうでしょ。
新曲はきららちゃん作詞作曲とのことで、MCで歌詞に込められた意味みたいなものをぽつりぽつりと語ってくれたんだけど、めちゃめちゃ端的にまとめると「自己実現」みたいことなのかな。
普段多くを語らない(だが、それがいい)子が、いつも以上にステージで感情を爆発させている姿を見て、東京まで来て本当に良かったと思いました。
(これ書いてるの月曜の深夜なんですが、まだ、「feelNEOはいいよなぁ」おじさんになってます。)
(アンコール)
⑭ 東京新曲
⑮ アンコールラビット
“新曲初回ピンとこないマン”なので、アンコールで新曲もう一回やってくれるのありがたい。
“すぐに答え合わせしたいマン”でもあるので・・・
東京公演がいままで以上に良くって、ある意味予定調和的な感もある「アンコールラビット」なのに「あーもう終わるんかー。まだ終わって欲しくないなぁ。」って気持ちになって、気がついたら目の周りビッシャビシャになっとったな。
(あそこはWアンコールあっても良かったかもな・・・)
もう燃えかすみたいなオタクなので、一時的な熱量ならそれでもいいかと思い全通チケットを買ってみたけど、毎回心をわしづかみにされるようなライブを見せつけられて、公演を重ねるにつれて、「この子(達)を肯定したい。」という気持ちが益々強まってしまいました。
アイドルは99.9%勝てない世界だし、オタクが頑張ったからといって勝たせることもできないんだけど、肯定するくらいはできるのかな。(「うんうん」万能論者)
ツアーのオタクを標榜してるから、その後のイベント行くのは蛇足かなぁと思ったけど、ああいう感じのライブも、ウナギの寝床みたいな場所での物販も久しぶりで、たった数十分の出番のために遠征してた4、5年前思い出してすごく楽しかったな。
弾丸遠征で、良いライブが見て、なじみのオタクと懐かしい街をそぞろ歩いて、ただそれだけだったけど、今日はとっても良い日でした。
4/3 花束アニバーサリー(feelNEOツアー福岡)
少し肌寒さは残るものの、桜もまだまだ見頃で絶好のツアー日和の福岡
野外飲酒も捗ります。
○HelloYouth × feelNEO 2MAN LIVE
あやポンさんに「3曲ずつ入れ替わるシステムって初めてだったんだけど、九州の2マンってあんな感じ?」って聞かれたけど、ここの系列特有のシステムだと思います。
正直なところを言うと、あの転換とかの時間で1曲できるやろと思っちゃうので好きなシステムではないんですよね。
個人的に聴きたかっただけなんだけど、Hello Youthの「ナナイロユース」からfeelNEO「なないろ」の流れは良かったなぁ。(意味ありっぽいセトリ大好きおじさん)
Hello Youthさんのアルバム予習していったのに、昔の曲でばかり盛り上がって申し訳ない。この曲よかったです。
メンバーの年齢も近いし、HelloYouth仲良くなって、MCで言ってたみたいに岡山でも2マンとかできると面白いだろうし、グループ間に関係性ができてくるとオタクも楽しいんだよね。(関係性のオタク)(サービスエリア以外の話題ができるといいね。)
いや、しかし、大葉みらいちゃんあやポンさんと同級生で今年高3ってマジか・・・
こないだまで中2やったやん・・・
そんなこんなで、「絶対に最高のツアー福岡にしような!!」(平成オタク構文)という機運が高まったわけですが、その後の福岡オタク飲み会が本当にひどかった・・・
「ザ・福岡のアイドル」ってトピック満載で、福岡のオタクは約束を履行されることはないんだということを再認識したのでした・・・
(ここは本当に余談です。全部福岡のオタクが悪い。すいません。)
○また約束をする。tour 2022 in FUKUOA
深夜2時前まで続いた福岡オタク飲み会の余韻(二日酔い)を残したまま、天神のBuddy up!へ
朝10時からのFREE LIVEとその後のステーキで最高のライブ準備はとうに万端
入場待ちにどんどん現れる知った顔のオタクたち。(福岡の方が全国各地の知り合いのオタクに会う率が高いのなんなんだろうね。)
全通パスの優先入場権を利用して、2列目ドセンを確保
Buddy Up!でここに186㎝がいると後ろが地獄なんですが、今日だけはここにいさせてほしい・・・
セットリスト
① ○△□
② 甘辛コーデ
③ ハッピーガール
④ 僕らがセンセーション
MC
⑤ kibidango and tapioka rendezvous
⑥ HATSUKOI
⑦ アイドルだもんっ!
⑧ MAMAKARI(大阪披露新曲)
MC
⑨ なないろ
⑩ キミライズ
⑪ ああ美しい
⑫ 無題(岡山披露新曲)
⑬ 未来から僕へ
MC
⑭ 花束アニバーサリー(福岡披露新曲)
⑮ エガオガイチバン
En アンコールラビット
「ああ美しい」が好きすぎて毎回記憶が吹っ飛んでるので、⑪前後の順番が怪しいです。
ツアー福岡初披露の新曲は「花束アニバーサリー」
あの、「走れ!」の作家陣による楽曲らしく、今までの2曲とは雰囲気が違って明るい感じ。毎度おなじみ新曲の感想「正直まだわからん」です。
だんだん岡山披露の無題の曲が聞き取れてきてきたし、指文字使ってるんだなぁというのも分かってきて面白くなってきました。
そして、今日どうしてもど真ん中確保したかった理由
オタク1年生みたいなんだけど、
「なないろ」の“ただただただただ あなたにあなたに届くように”を、ゼロズレ、仰角俯角も含めて完璧な位置で見たかったんです!!
結果、バッチバチにマンツーで本当に最高だった。
最前にこだわるオタクが、推しを遮蔽物なくゼロズレで見たいってのが少し分かった気がしました。(最前管理シフト表作るか…)
普段闇しか見てない福岡のオタクたちも久しぶりにキラキラしたものを見れて喜んでたし、来てくれて本当にありがとうってお気持ちです。
オタクも遠征も自分が好きでやってることだし、福岡(九州)がアイドルの市場としてどこまで魅力的なのかも分からないので、福岡までなかなか足が向かなくても特段なんとも思わないのですが、やっぱり、自分の住んでいる街に来てくれるのはすごく嬉しいことです。
10月のBuddy Up!に来てくれてなければ、12月の倉敷市芸文館ワンマンに福岡のオタクたちで行くこともなかっただろうし、今日みたいな日もなかったかもしれないし、何より私が岡山通ってないんだろうから、一期一会とはよく言ったものですね。
また、ゴールデンウィークに来てくれるのが楽しみです。
福岡は大都市とはいえ、遠いし東京とは反対方向の辺境の街だけど、「おかえりなさい」「ただいま」って言い合えるような場所のひとつになってくれるといいなぁ。