中2牧場ほのぼの日記

アイドルオタク、飲酒、釣り、この胸に…

5/9 シックスセンス

最近ブログの構成にまとまりがなくてダラダラしちゃうなと思ってるんだけど、途中で画像を入れようとするからなのかもと思ったので、

「ひとまず文章を書く→画像を挿入できそうなら入れる。」

みたいな感じで書いてみようと思います。

 

今回は、5月8日「あまちゃん姫の逆襲」(ひめキュンフルーツ缶とfeelNEO)の2マンライブのお話です。(あまちゃん姫ってなぁに?)

(feelNEOツアーのブログは全会場書くと決めたのですが、広島のときスマホが代替機であんまりメモとか画像とかも残してなくて難航しています。今週中には整理しようかと思います。)

 

このイベント、帰れるか微妙という理由で行くかどうか迷ってたんですが、5月9日をお休みにできたので、帰省がてら大分経由で行くことにしました。

久しぶりに宇和島運輸フェリーに乗ったら、八幡浜のフェリーターミナルが新しくなってて別の場所に着いたかと思いました。

 

八幡浜5時着、八幡浜からのんびり各駅停車の列車で向かっても松山着は7時台

これがネックなのですが、松山駅前に喜助の湯という温泉施設があるのがありがたい。

喜助の湯でサウナ入って、休憩所でマンガ見ながらダラダラ過ごします。

 

お昼は、キッチンライオンでチキンカツカレー

あっさりしてるけどクセになる味です。

 

会場に到着し、知り合いと少しお話しして1部入場

サロンキティは5月から(マスク着用での)声出しが解禁になったらしいですが、入場関係も少し簡略化されてる印象でした。

 

前述のとおり、ひめキュンフルーツ缶は声出し解禁とのことですが、長いこと声出してなくてどうすりゃよかったっけと戸惑っちゃったのと、シンプルに喉が開いてなかったので1部はイマイチ乗り切れず。

続くfeelNEOは、運営さんの判断で声出しNG

この辺は、イベント決まったあとに声出し解禁が発表されてて、どうすんだろって思ってたけど、そりゃそうかくらいの感想

 

両グループとも声出しできなくなってからの方が足繁く通ってるから、個人的にはそこが判断基準にはならないんだけど、なんとなーくモヤッとした空気感があったようには感じました。

 

2部は、両グループ好対照の良いライブを見た気がしました。

feelNEOは、冒頭に大森さんから説明があったとおり「声帯以外を使って盛り上がる」曲とガッツリ聴かせる曲で構成されてる印象でした。

 

その中でも、「未来から僕へ」の今までそこまで気に留めてなかった、“それに代わるものを僕は また君と作っていけるのかな”って歌詞がすごく心に残りました。

1部終わりに昔からいるオタクとお話したからなのかもしれないけど、“それ”ってまさに“それ”じゃんと思ったし、心底羨ましいなとも思いました。

youtu.be

 

一方、ひめキュンは、ガッツリ声出しセトリ

ラストのブロックは、アンダンテ、キラーチューン、バズワードという自動的に喉が開く構成だったけど、これは古典にして形式美的なものかなと感じる部分もあって、本当に楽しかったのは真ん中のブロックで、特に、“今のひめキュン”を感じられる「虹色ラディアンス」を声出しという形で観られたのが嬉しかったな。

 

結局のところ、(フロアが)声が出せるかどうかじゃなくて、ステージとフロアにシナジー(相乗効果)が生まれるかどうかだと思うんだけど、両グループともそれぞれの立ち位置でそれを体現してくれたんじゃないかと感じられるライブだったと思います。

 

正直、GWは福岡(どんたく)で大満足だったので、愛媛まで行くの蛇足かなとも思いましたが、最後に良い物見れてよかったです。

 

 

これ完全に余談で、要らんこと言ってるなとも思ってるですけど、この感情忘れそうなので書き残しとこうと思います。

声出し完全OKになったとき、「その名前は本当に声出して叫びたい名前なのか問題」が発生しそうで恐いんですよね。オタクとしての死を逆説的に知るオタクシックスセンスになりそう。