4/3 花束アニバーサリー(feelNEOツアー福岡)
少し肌寒さは残るものの、桜もまだまだ見頃で絶好のツアー日和の福岡
野外飲酒も捗ります。
○HelloYouth × feelNEO 2MAN LIVE
あやポンさんに「3曲ずつ入れ替わるシステムって初めてだったんだけど、九州の2マンってあんな感じ?」って聞かれたけど、ここの系列特有のシステムだと思います。
正直なところを言うと、あの転換とかの時間で1曲できるやろと思っちゃうので好きなシステムではないんですよね。
個人的に聴きたかっただけなんだけど、Hello Youthの「ナナイロユース」からfeelNEO「なないろ」の流れは良かったなぁ。(意味ありっぽいセトリ大好きおじさん)
Hello Youthさんのアルバム予習していったのに、昔の曲でばかり盛り上がって申し訳ない。この曲よかったです。
メンバーの年齢も近いし、HelloYouth仲良くなって、MCで言ってたみたいに岡山でも2マンとかできると面白いだろうし、グループ間に関係性ができてくるとオタクも楽しいんだよね。(関係性のオタク)(サービスエリア以外の話題ができるといいね。)
いや、しかし、大葉みらいちゃんあやポンさんと同級生で今年高3ってマジか・・・
こないだまで中2やったやん・・・
そんなこんなで、「絶対に最高のツアー福岡にしような!!」(平成オタク構文)という機運が高まったわけですが、その後の福岡オタク飲み会が本当にひどかった・・・
「ザ・福岡のアイドル」ってトピック満載で、福岡のオタクは約束を履行されることはないんだということを再認識したのでした・・・
(ここは本当に余談です。全部福岡のオタクが悪い。すいません。)
○また約束をする。tour 2022 in FUKUOA
深夜2時前まで続いた福岡オタク飲み会の余韻(二日酔い)を残したまま、天神のBuddy up!へ
朝10時からのFREE LIVEとその後のステーキで最高のライブ準備はとうに万端
入場待ちにどんどん現れる知った顔のオタクたち。(福岡の方が全国各地の知り合いのオタクに会う率が高いのなんなんだろうね。)
全通パスの優先入場権を利用して、2列目ドセンを確保
Buddy Up!でここに186㎝がいると後ろが地獄なんですが、今日だけはここにいさせてほしい・・・
セットリスト
① ○△□
② 甘辛コーデ
③ ハッピーガール
④ 僕らがセンセーション
MC
⑤ kibidango and tapioka rendezvous
⑥ HATSUKOI
⑦ アイドルだもんっ!
⑧ MAMAKARI(大阪披露新曲)
MC
⑨ なないろ
⑩ キミライズ
⑪ ああ美しい
⑫ 無題(岡山披露新曲)
⑬ 未来から僕へ
MC
⑭ 花束アニバーサリー(福岡披露新曲)
⑮ エガオガイチバン
En アンコールラビット
「ああ美しい」が好きすぎて毎回記憶が吹っ飛んでるので、⑪前後の順番が怪しいです。
ツアー福岡初披露の新曲は「花束アニバーサリー」
あの、「走れ!」の作家陣による楽曲らしく、今までの2曲とは雰囲気が違って明るい感じ。毎度おなじみ新曲の感想「正直まだわからん」です。
だんだん岡山披露の無題の曲が聞き取れてきてきたし、指文字使ってるんだなぁというのも分かってきて面白くなってきました。
そして、今日どうしてもど真ん中確保したかった理由
オタク1年生みたいなんだけど、
「なないろ」の“ただただただただ あなたにあなたに届くように”を、ゼロズレ、仰角俯角も含めて完璧な位置で見たかったんです!!
結果、バッチバチにマンツーで本当に最高だった。
最前にこだわるオタクが、推しを遮蔽物なくゼロズレで見たいってのが少し分かった気がしました。(最前管理シフト表作るか…)
普段闇しか見てない福岡のオタクたちも久しぶりにキラキラしたものを見れて喜んでたし、来てくれて本当にありがとうってお気持ちです。
オタクも遠征も自分が好きでやってることだし、福岡(九州)がアイドルの市場としてどこまで魅力的なのかも分からないので、福岡までなかなか足が向かなくても特段なんとも思わないのですが、やっぱり、自分の住んでいる街に来てくれるのはすごく嬉しいことです。
10月のBuddy Up!に来てくれてなければ、12月の倉敷市芸文館ワンマンに福岡のオタクたちで行くこともなかっただろうし、今日みたいな日もなかったかもしれないし、何より私が岡山通ってないんだろうから、一期一会とはよく言ったものですね。
また、ゴールデンウィークに来てくれるのが楽しみです。
福岡は大都市とはいえ、遠いし東京とは反対方向の辺境の街だけど、「おかえりなさい」「ただいま」って言い合えるような場所のひとつになってくれるといいなぁ。