5/6 どんたく
広島ツアーのブログも書かなきゃなんですが、とりあえずGW3連休について書いておきます。
5月3日
feelNEOもjubilee jubileeも福岡に来てくれているのに、なぜか下関へ向かう。
「しものせき海峡まつり」はやっぱり特別なんですよね。
海峡まつりのときは、早めに着いて唐戸市場で寿司食べるのがいつものルーティンだけど、財布忘れたり、体感でコロナ前よりも人手が多かったので断念し、会場でフグ鍋食べたり、オタクとおしゃべりしながらライブまでダラダラ過ごします。
こうやって、外でまったりしながらライブ見るってのも久しぶりだなぁ。
5/3
— Yuly from Yamakatsu(山口活性学園) (@Yuly_YKG) 2022年5月3日
【37回 しものせき海峡まつり】
セットリスト
SE
IDREAM
MC
Never mind
distopia
Script
EAZY
HERO
by my side
ONE
ソラノシタ
3年ぶりにまたこのステージに立てたこと、諦めずに続けてる意味をしっかり感じました。
楽しい時間を一緒に作ることができてとても嬉しかったです
ありがとう! pic.twitter.com/uCZoa2fEd1
セトリ欲しくてYulyのツイート引用したけど、後半に書いていることが真理かなと思います。
ライブ後は、恒例の餅まきといきたいところですが、餅まきでは山口県民のモッシュが発生するため昨今の情勢となじまないせいか餅配りという形式で行われました。
餅配りでも山口県民の餅への熱意はすごい。
メンバーとも少しだけ言葉を交わすこともできるし、これはこれで良いかもしれません。
海峡まつりの後は、福岡にとんぼ返りして、「ベイサイドプレイス博多アイドル演舞台2022」へ
今日は、feelNEOにさえ間に合えばOKという気持ちでしたが、16時頃に到着し、ギリギリMAGICAL SPECに間に合いました。
マジスペさんは、楽曲も好きだし、メンバーも個性的でいいよなぁ。うんうん。(マジスペはいいよなおじさん)
物販終了直前に着いたので並びがあったMOMOMIちゃんにはいけませんでしたが、ずっと気になっていたKOTONEちゃんとお話することができました。
耳に残る歌声がいいよなぁ。
feelNEOのライブは、試しに最前エリアに入れるファストチケット買ってみたらスペースも十分で楽しかったで、この後お目当てのグループ全日程分買いました。
あゆりちゃんとこんなに話したのは初めてかもしれん。(しょうもないことしか話とらん気がするけど・・・)
5月4日
2日目は、ベイサイドプレイスで朝イチのラジオ体操(LinQ、Yamakatsu)からスタート
福岡1ステージ目のYamakatsuは、1曲目から「対番兵器」、しかも「CONCRETE JUNGLE」もねじ込んできました。
「対番兵器」は直前に、「CONCRETE JUNGLE」はライブ中に玉Pがセトリ入れ替えたみたいだけど、初っぱなから挑発してていいなぁ。
コレよコレコレ
jubilee jubileeも太陽光の下で見るうめちゃんは透き通ってる通り越して発光してるし、久しぶりに会えたあいかちゃんはいつも以上にニコニコ笑ってましたね。
真っ昼間だから諦めてた「Lonely Sunday Night」聴けたのも嬉しかった。
贅沢を言えば、jubilee jubileeを野外で見るには、ちょっと日が傾いてきたくらいの時間帯がいいなぁ。
そして、feelNEOなんですが、直前にファストチケットとった知り合いの整理番号が50超えてて、どういうこと?って思ってたら、ステージ脇に長蛇の列ができてて、本当に50は入ってた感じでした。
「feelNEO売れたな(福岡で)」
セトリも、影鬼退治→ああ美しい→新曲(キララ姫作詞作曲)の好きな曲の流れで大満足でした。
キャナルでYamakatsu見たい気持ちもあってギリギリまで悩んでましたが、これで正解だったのかなと思います。
その後、次の現場のスカラエスパシオに移動してjubileejubileeとfeelNEO見たんですが、「地方アイドルなんて売れない」が本当にかっこよくて隣のオタクが目をシパシパさせながら泣きそうになってましたね。
福岡ありがとうございます!!明日ラスト頑張ります!(僕は再生ボタン押すだけ) pic.twitter.com/O4gt9ijH38
— 大森健司 ボクん家 (@BOKUNNCHI) 2022年5月4日
まぁ、私は新曲とのコンボで泣いてたのですが・・・
この日は、jubilee jubileeのあいかちゃんとたくさん話したんだけど、
「こういう、みんながのんびり食べたり飲んだりしながら、音楽を楽しめるイベントを島根や鳥取でやりたい。」
って言ってて、確かに松江とか米子とかの雰囲気すごく素敵だし、実現したらいいなと思うし、そういう可能性を感じさせてくれた今回の演舞台の運営さんやスタッフさんには感謝しかないです。
5月5日
最終日は、Buddy up!のfeelNEOから
尺が30分と長めなこともあり、今回おそらくセトリの軸にしてるであろうキビタピ&新曲とはちがったセトリで楽しめました。(キビタピはやった。)
そして、天神北で良いライブ見たらやっぱりステーキと相場は決まっています。
ステーキ食って、チャリチャリ(レンタサイクル)でベイサイドプレイスまで移動
この日のfeelNEOは、ファストチケットが昨日よりも番号出てる感じで、待機列はさらに伸びてました。
1曲目は、今回の福岡でかなり推していた新曲からスタート
本当にこの曲かっこいいし、キララ曲でありながら、さくらちゃんがかなり要所押さえてるところが好きなんだよなぁ。
無事に福岡から帰ってきましたー!盛り上げてくれた皆さんありがとうございました!!またすぐ行きます! pic.twitter.com/VOmw65afSL
— 大森健司 ボクん家 (@BOKUNNCHI) 2022年5月5日
最後「アンコールラビット」やるかなと思ってたけど、「未来から僕へ」だったのもまた良し。
静謐からの拍手ってかっこいいなぁ。
これから声出しは解禁になっていくと思うけど、「声を出して盛り上がる現場=良い現場」ってだけの構図は、幼稚で陳腐なのかもしれないなぁ。
まぁまぁ民度が低いと言われてた福岡のオタクたちがfeelNEO好きになりすぎて、Yamakatsuオタクが作った3連太鼓も「feelちゃんはそういうんじゃないんで」と持ち込みを固辞し、
ライブ中、ハートユアウォッシュの落ちサビでオタクの低い柵登り程度で音止められないかPA卓の様子をうかがってるの、今回の個人的ハイライトでした。
(こどもの日のかわいいかわいいキララ姫)
その後、Yamakatsuの「closer」、大トリの九州女子翼の「空への咆哮」で大団円って感じで、予約を忘れてたスカラに向かう理由も元気もなかったので、feelNEOのメンバーが食べに行ってた白いカレーうどん食べて帰りました。
(ふくおかさいこー)
ガッツリマスク焼けしてしまいましたが、3日間野外でこういうイベント見られたのは本当に嬉しかったし、何よりも楽しかった。
運営さんの苦労や努力はもちろんだけど、客側もこのイベントがいろいろな意味での試金石になると理解して行動してた感があって、全体的に優しいイベントだったなと思いました。
来年は福岡県民じゃなくなってるけど、またやってほしいな。