2/3 「手間の価値」
マスコミに取り上げられたために大繁盛の横浜中華街の大南楼。
やっとの思いで席についたが思い上がった態度と料理に士郎の怒りが爆発。
本物の東披肉を作ってコックを諌める。
「美味しんぼ」の神回ですね。
そんな東坡肉とは全く関係ありません。
推しメン卒業前のバーストモードとコロナが落ち着いてたこともあり、年末年始はほぼ出歩いており、通販で買ったチェキが未開封のまま溜まっていました。
こうやってまとめて開封してみると、チェキ1枚とっても、グループ(運営)ごとに色々違うもんですね。
自分はそこまでチェキ現物の蒐集に興味がなく、消息伺い的な要素で買ってるのですが、スリーブに入れてくれる、折れないように厚紙を入れてくれる、仕分けの付せんを一筆箋代わりに使ってくれてるみたいな“ひと手間”をかけてくれてると、また頼もうかなってなりますね。
基本的には「物の売り買い」なんだけど、売り手も買い手も、こういうご時世でやむを得ずこういう方法をとってる部分もあって、
そのひと手間に“コミュニケーション”を感じられるかって結構大事なことなんじゃないかなと思ってる。
(ここまで耳なし芳一のようにビッシリ書いてもらうのも負担にならないか心配になるけど・・・)
あと、これだけは何度でも言いたいのですが、
「スマホdeチェキみたいなのでデジタル画像を印画するやつはやめた方がいい」
通販チェキ界に海原雄山がいたら、
「いいか、士郎!スマホdeチェキは撮り直しがきくし、量産もできるが、滲んだような画質になるのだ。これは、チェキの印画システムは変わらないから、デジタル画像をチェキで撮影したような画質になるからなのだ。」
「そして、そもそも、チェキの本質は唯一無二であるはずのところ、その本質を見誤って何が究極のチェキ通販だ!笑わせるな士郎!」
って怒られるので、多少手間でもチェキは撮り下ろした方がいいと思います。