7/13 お手紙を書きました
24時間軟禁されてるので、久しぶりにお手紙を書きました。
皆さん、お手紙ってどんなこと書いてんのかな。
自分も正解がわからないけど、自分は構成とかこうしたよってのを記録にしておこうと思います。(暇なので)
普段あんまりお手紙を書くことがないのと、一発本番で思いのままに書きはじめると冗長になってまとまらないので、今回は下書きを作って、添削しながら清書するという方法にしてみました。
(もしかしてコレが普通なんかな?)
文章の「起承転結」は、こんな感じ
「起」(あいさつ)
週一ペースで会ってるので今さら挨拶なんて、とも思いますが、「親しき仲にも礼儀あり」というか、ある程度定型的な導入ないと書きにくいからね。
今回は自身の生誕祭と主役イベントなので
○○ 様
今日は生誕祭お疲れさまでした。・・・
みたいな感じで書き始めました。
前日に書いてるから、まだお疲れもへったくれもないんですがね...
(なお、感想はブログに書く旨は記載しました。)
「承」(近況等)
近況って言っても自分のじゃないですよ。
(配信コメントとかリプで自分のことばかり話すオタクおるけど、アレなんなんやろうな)
最近の○○を見て、~だと感じてします。
~は、~だと思いますが、・・・
物販の時間じゃ語り尽くせないこと(もちろんポジティブなこと)をできる限り簡潔に、ポイント絞ってそれぞれワンフレーズくらいでまとめた方がいいのかな。
「転」(プレゼントについて)
今回は生誕祭でプレゼントに添えるお手紙なので、
お誕生日ということで、気持ちばかりの品ですが、・・・
~は~(理由)なので、選ばせてもらいました。
今回、お手紙を書こうと思った理由のひとつは、下記ツイートがあったから
今日はツイキャスショールーム見てくださってありがとうございました 😢 生誕祭をさせて頂くことは当たり前だとは思っていません来てくださることがプレゼントです 。誕生日プレゼントについて不快な思いをさせてしまっていたらすみませんでした 。感謝はたくさんしていますそれだけは伝えたいです 。
— まいか@Niimo (@maika_niimo) 2019年7月9日
(配信で「誕プレ誕プレ」言ってたのを周囲の方に注意されたのか、オタクが“苦言お気持ちツイット”したのかは知らないけど、オタクのフリに乗っただけで、“プレゼント乞食”してるような印象は受けなかったけどな・・・)
少なくとも僕は不快に感じる要素はないと思ったけど...
オタクモードと民間人モードを問わず、相手のことを考えてプレゼントを選ぶって楽しいし、受けとる側にとっても、他人のセンス(良し悪し問わず)に触れることって“粋”と“野暮”を学ぶ大事な機会なんじゃないかと思っています。
だから、語りすぎるのは“野暮”だなとは思いつつも、今回は敢えて「あなたのことを考えて選びました」ということを文章で伝えてみることにしました。
「結」(しめの挨拶)
お仕事の文章でも、ラストは皆さんのご多幸や、益々の発展をお祈りするところなんで、
・・・、○○さんのことをこれからも応援しています。
とか、
これからも素敵なステージを見せてください。
でええんやろと思い、大して下書きせずに書き始めたら思いのほか長くなっちゃったから、最後まで気を抜いちゃだめだな。
そして、日付と名前(オタクネーム)
令和元年○月○日
▲▲▲▲
これで、便せん1枚半程度にまとまりました。(できればワンぺでまとめたかったけど、「結」の書きはじめで改ページにかかったから、2ページ目数行で終わるのは体裁良くないかなと思い、少し引き伸ばしました。)
久々に書いたけど、意外と頭使うわね。