未来新婦A( #ヤマグチで結婚2019 ③)
入場待機列
披露宴までの時間は会場の食堂みたいなところでウエルカムドリンクを飲みながら、オタクといつもの与太話をして過ごします。(席次表を見てオタクの本名を知る世界線、本当におもしろいな。)
オタクに占拠されたテーブルを見た他のオタク
「ここだけ豊丸水産じゃね?」
入場
オタクたちと待合室で歓談していると、ほどなく入場開始のお知らせ
会場は3階で、エレベーターがあるものの小さな1基のみなので、ボチボチと階段入場
さすがライジングホール育ちのオタクたち(1名Yamakatsu生まれパピマシェ育ちのオタクがいますが)、階段入場にも慣れたもの
披露宴の会場は「大空の間」
ここでも「そらちん…」などと反応するオタクがいて、限界現場感が漂ってくる。
入場してステージ構成を確認すると、
高砂→新郎新婦(来賓)→新郎新婦友人(ほぼオタク)→親族→ステージ
といった感じ
高砂がメインステージでサブステージがある感じ、
オタク席は花道でレスもらうやつね、了解!!
(いや、オタクこんなとこに配置して大丈夫?土間か座敷牢で良くない?)
着席
テーブルに着席すると、見覚えのある細長い物体が目に入ります…
コレって、アレですよね…
やっぱりアレでしたね。
(「ポキッ!」じゃあないんだよ)
新郎新婦、式の前に生誕委員みたいに巻紙巻いたんかと思うと笑顔になっちゃうな。
別に書く予定だけど、ネームプレートのメッセージといい本当に作り込んできてる。
しかし、新郎新婦の作り込みはこんなもんじゃないってことを、我々はすぐに思い知らされるのであった…
列席者の入場が終わると、会場が暗転し、新郎新婦入場のアナウンス…
聞き覚えのあるイントロが流れ始めて、
「くる〜ずの未来少女Aやん」って思ってたら、
まさかの新婦の影ナレ
披露宴入場は、#くるーず の未来少女A💓
— アラサーちゃん🌈 (@ovo_m18) 2019年10月21日
最初の打ち合わせ前からこれで入場する!!!!って決めてたし、お願いして(動画では途中からだけど)影アナもやらせてもらいました🥰🥰
オタクがめちゃめちゃ笑ってくれてやってよかった〜〜〜ってなりました⚓💙#ヤマグチで結婚2019 pic.twitter.com/GF19d2dqdf
新婦「それでは出航します⚓」
オタク「どこへだよ!」
完全に油断してて、録画してなかったの本当に不覚だったけど、めちゃめちゃ笑いました。
ズキンドバキュン練り上げ過ぎでしょ
圧倒的出オチ感で完全にやられちゃいましたが、ともあれ、オタク披露宴の開演です。
(続く)