2/8 山陰にどうやって行くか
“冠婚葬祭”なので、緊急かつ必要な要件ですが・・・
3月12日(土)「GIRLS BOKAN!!! vol.3 in MATSUE」@松江canova
3月13日(日)「GIRLS BOKAN!!! vol.3 After Party」@米子laughs
そして、その1週間前は、
3月6日(日)「jubilee jubilee 定期公演 あいか生誕祭」@米子laughs
と、2週連続で山陰に行く必要が出てきました。
もちろん、翌日の月曜日は仕事・・・
【博多→松江→米子→博多 1泊2日】のルートをどう行ってどう帰るか・・・
そして、いかにリーズナブルに抑えるか検討してみました。
【通常ルート】
調べる限りの通常ルートは、
博多→岡山 新幹線
岡山→松江 特急やくも
松江→米子 特急やくも(or在来線)
米子→岡山 特急やくも
岡山→博多 新幹線
帰り着くにはのぞみ利用が必須なので、交通費だけで、34,980円
プラス米子か松江での宿泊代がかかることになり、およそ4万円かかることになります。
“緊急かつ必要”とはいえ、さすがに2週連続で4万円の出費はしんどくない?
ということで第二の矢「中国エリアどこでもきっぷ」の検討です。
【JR西日本 中国エリアどこでもきっぷ】
JR西日本の中国エリアの鉄道(新幹線、特急自由席含む。)乗り放題
料金はまさかの7,000円!!
理想的すぎますね・・・
しかし、このきっぷがイマイチ盛り上がっていないのが、その絶妙な使い勝手の悪さ。
そもそもエリア外をターゲットにしていないのでしょうけど、主な問題点(前回の「JR西日本どこでもきっぷ」との相違点)と特殊な訓練を受けた人間による解決策をまとめてみました。
(※あくまで個人的な感覚ですので参考まで。)
①エリア内での旅行代理店のみの販売
年末販売していたJR西日本どこでもきっぷは、博多の旅行代理店でも買えましたし、JR西日本のe5489でオンライン購入できましたが、今回のきっぷは、購入のためにJR西日本(中国エリア)に赴く必要があります。ここでエリア外の人間に売る気ないなという感じなのですが・・・
→2週に1回ペースで中国地方行ってるから、そこで買えばいいじゃん。
②旅行代理店で宿泊の手配が必要
今回は、きっぷの購入と併せて、旅行代理店でホテルを予約しなければなりません。
→もともと、1泊2日なのでよほど高くなければまぁいいか。
(俺たちのホテルαー1に泊まれないのは悲しいけど・・・)
③乗り放題は中国エリア限定
福岡発着できません。新幹線の利用は新下関からですので、乗り換えなりを検討する必要がありますが、山陰から帰り着くためには、のぞみ利用が必須なので新下関なんて利用しているわけにはいきません。
→新山口起点
福岡から新山口まで自家用車で2時間程度ですので、足で稼ぎます。
車移動には終電もありませんし。
※そもそもオール車移動も考えましたが、九州の民は本州の雪が恐いので・・・
ということで、先日岡山に行ったついでに、3月5日出発分を買ってみました。
岡山の旅行代理店で買いましたが、結構サクッと買えました。
ただ、顧客登録とか、宿の手配があるので、30分くらいはかかる感じです。
宿は、代理店のレールプランみたいなのから選択しますが、エリアによっては単身で泊まれるビジネスホテルの取り扱いは少ないです。
あと、昨今の情勢で、旅行代理店も来店のweb予約しています。
今回の代理店は「きっぷの購入は予約不要」みたいなこと書いてあったので、予約せずに行ったけど対応してくれましたが、確認したら「宿の手配等もあるから予約した方がいいですね。」との回答でした。
とりあえず、3月5日の手札は揃えましたので、次は3月12日分の手配と、これ以上状況が悪くならないことを祈るばかりです。