中2牧場ほのぼの日記

アイドルオタク、飲酒、釣り、この胸に…

6/29 ブログのブログ

一太郎とともにATOKが復活して、文章書くスピードが2倍になったので、調子乗ってブログ書いてます。

というか、ブログのブログとでもいうのでしょうか。

 

昨日更新されたfeelNEOのキララちゃんのブログ

ameblo.jp

 

冒頭は、自身が作詞した新曲「book」の歌詞(未定稿)です。

この曲をツアー東京で初めて披露したときに、MCでキララちゃんがポツリポツリと語ってくれた“思い”みたいなものが、(ちょいちょいチョケながらも)結実しててとても良いブログだなと思いました。

gu-ten.hatenablog.com

自分はもうそんな年齢でもないんだけど、この曲聴いてから自己実現って何だろうってことをずっと考えてて、もう日の目を見ることはないだろうけど、このブログの下書きにも書いちゃ消しして結局放置したものが残ってます。

マズローの欲求階層説だと、承認欲求の上に自己実現欲求があるんだけど、アイドルさんの世界って多分少し特殊で、自己実現欲求の階層に承認欲求がかなり食い込んでるんじゃないかなと思ってて、ゴリゴリの利己の先に利他があるイメージなんだけど、この辺が上手く表現できなくてお蔵入りになりました。

 

でも、このキララちゃんのブログ、そして「book」の歌詞には、「自己実現」に対する焦りやもがきが率直かつ端的に表現されてるんじゃないかと思いました。

 

そんな苦悩をファンがありがたがるのは“残酷ショー”みたいなもので、コロッセオで奴隷と猛獣が戦うのを楽しんでいた大昔の人と変わらないんじゃないかと思うこともあるのですが、私たちは心(またはDNA)のどこかで残酷ショーを望んでいるのかも知れません…

 

キララちゃんは、少し哲学めいた発言をしたり、パフォーマンスがバチバチにクールだったり、天才肌で少しとっつきにくいのかなと思うかもしれないけど、ライブ中ニコニコクルクルしてて、本当に歌う事も踊る事も好き”超絶美少女ガリガリスリムちゃんなんだなぁと思いますし、その姿を見てるのが今いちばん楽しい時間です。

(特にあやポンとの絡みはコンビ厨として見逃せませんね。)

 

そんなキララちゃんがブログにも綴っていますが、「たくさんの人に自分たちを知ってもらいたい」という思いで望むライブが、今週土曜日に東京であります。

~また約束をする。tour2022 Final MAX!!!~

【日時】2022年7月2日(土)
    OPEN 15:30 / START 16:00

【会場】SOUND MUSEUM VISION
    (東京都渋谷区道玄坂2丁目10-7 新大宗ビルB1F)

【出演】feelNEO
【料金】前方エリア ¥3,000- / day.¥3,500-

    (1ドリンク別途)

    後方エリア ¥無料(1ドリンク別途)

    https://tiget.net/events/187021

 

一人でも多くの人にキララちゃんのブログ読んでもらって、その思いとか覚悟とかを感じてもらえたらいいなと思ってこのブログを書きはじめたのですが、ぶっちゃけ、ライブは楽しくてナンボ!!

いろんな難しいことを抜きにして楽しめるライブをしてくれると思うので、今週土曜日は、ぜひ渋谷VISIONへ!!

1/1 年明け Brand New Days!

2022年12月31日

FUKUOKA BEAT STATION

「COUNT DOWN LIVE!」~Kyushu Girls Wing~f:id:gu__ten:20230101080115j:image

Yamakatsuにとっては、最初で最後のカウントダウンライブです。

 

親族に実家で年を越さない適当な言い訳をし、福岡の自宅に戻って21時前に会場に到着
f:id:gu__ten:20230101074255j:image

 

福岡名物前物販

解散発表してから初めての会話

ことさら解散のことを話すつもりもなかったけど、ライブ前だし、結果その話になるわな。

 

ゆりえ(Yuly)

「私たちは皆に支えられてステージに立ってるから、解散を発表してもっと否定的な意見もあると思ったけど、みんな暖かい言葉をかけてくれて嬉しかった。」

「たくさんのアイドルさんからもメッセージをいただいて、自分たちが初代ひめキュンさんの“背中”を追いかけてたように、自分たちも“背中”を見せられていたんだということに気づけてよかった。(あゆり志士のメッセージなげー!)」

→まぁ、我が軍は、初代ひめキュンさんのラストの日に長崎の山奥(ハイリスク長崎)にいたんですけどね。

 

もいちゃん

「あいどる先生のお便り見て、うわぁ…どうしよってなった。沖縄とかピンポイントやん。あのタイミングでツアーやるともやらないとも言えんし。」f:id:gu__ten:20230101075343j:image

→納得のボツです。もっと他のこと予言したかったよ。これは、もいごめ。

 

ゆいりんさんは列がえげつないことになってて間に合わず。

ここ大晦日の福岡やぞ…

 

中物販という名の前物販を終え、ライブ後半

REBIRTHは、1曲目の「虎視眈々」がピーク(知っているので)であとはずっと大原萌ちゃんの太もも見てて、図らずも「りばーすは“性”」納めをしてしまう。

 

Yamakatsuは後半二組目

声出しOKということで、SEから遠慮なく声出し。

 

「IDREAM」から始まり、久しぶりの「長州SEVEN」

東京から飛んできた異常行動オタク(♀)が秋芳洞をくぐり、新たな3人バージョンということで、ITR現場でもいちゃん口上ことキラキラ口上(short ver.)

 

その後の「EAZY」でもキラキラ口上(フル)が入る。ここはINSAか?

キラキラ口上で酸素使いすぎて、EAZYのシンガロングで声が出なくなる。

 

新曲の「空中賛歌」と「アマテラス」

「アマテラス」はじっくり聞く感じかなと思うけど、「空中賛歌」はあと3か月でもっと面白くできそうな感じ。

 

カウントダウン前のトリは当然主催の九州女子翼

開演前に「2022年の最後にでっけぇ咆哮サークル作りたいんでよろしく」と吉田社長に念押ししたので「空への咆哮」は確定です。

これでどんなしょっぱいセトリでも我慢できると思ったけど、1曲目の「welcome to the music」がありがたいくらいの、知らん歌だらけで薄ら笑いしか出らん。

流石に「空への咆哮」はあって、今年一番の咆哮サークル(7人)を作ることができて、2022年も大団円(ラストはマサイになってるのね。)と思ったら、また知らん曲はじまった。

いや、今年はコレ(咆哮)で終わろうよ。

 

 

ライブが終わった時点で、2023年まであと5分

後半の演者が全員出てきて、今年やり残したことみたいな話をふられたもいちゃんが「今日叶いました。ずっとカウントダウンイベントに出てみたかったので。」って答えてて、11年続けてきてこんな些細なことに喜んでくれるこの子たちがやっぱ好きだなって、なぜか知らんけど少し泣きそうになってしまった。(解散発表以来頭が爆発して涙腺弱いおじさんなので。)

 

1分前からカウントダウンはじめて

HAPPY NEW YEAR!!

 

ん?なんか会場がざわついてる。

HAPPY NEN YEARってなぁに?

 

ともあれ、新年明けましておめでとうございます。

 

完全にイベント終わりの顔になってたら、「最後にみんなで歌いましょう!」となって、「おっ!なかなか粋なことするやんけ。」と思ってたら

 

「それでは聞いてください、「夜明け Brand New Days!」

 

えっ、なんで???

2023年のオタク初めが「夜明け Brand New Days!」のカバーとかイヤすぎでしょ…

と思いつつも、オタクなので新年早々「イェッタイガー!」

 

でも、流石にコレじゃ終われないでしょ、ということで全員総意のアンコール!

そして、深夜24時15分からのアンコールに応えてくれるのが“おもてなしのITR”ですよ。

 

再び登場してくれたアイドルさん

「キラキラ数えにいこう」がいいけど、もう最悪「お正月」とかでもいいです…

 

「アンコールありがとうございます。それではもう1度聴いてください。「夜明けBrand New Days!」

(本当にコレだった)

 

新年早々ずっこけたし、ヤケクソで盛り上がっちゃったし、今年いちばんの面白現場(暫定)になっちゃったな。

 

その後、ダブルアンコールもむなしく吉田社長に深夜の天神の街に追い出され、年越しラーメンから警固公園で初詣をして帰宅

来年以降こういうムーブもなくなっちゃうのかな…と少し寂しくなりましたが

最後に一緒に年越しできたというのも良い思い出よね。

(今年のどんたくにYamakatsuいないんだな…)

 

 

あと、最後に吉田社長にお願いがあるんですが、2023年は、feelNEOをBEAT STATIONで観たいので何卒よろしくお願いします。

(なんかBuddy up!しか貸してくれないらしいんで…)

 

12/30 以下同文

Yamakatsu(山口活性学園)の解散が発表されました。

 

 

去年、メンバーが脱退、卒業して3人になるタイミングでもその選択肢はあったのだと思うけど、「続ける」という選択をしてくれました。

 

メンバーが減ることで戦力ダウンは否めないし、何より推しメン不在の自分の気持ちがついて行かないと思っていました。

しかし、今年1年、3人体制となったYamakatsuは想像以上のステージを見せてくれて、想像以上にキャッキャしてる私の姿があちこちで観測されています。

 

昨年末のむぎちゃんの卒業に当たってブログを書きましたが、今回の解散発表に際して読み返してみて、ゆりえ、もいちゃん、ゆいりんさんに対しても同じ気持ちだと思いました。

gu-ten.hatenablog.com

 

あと3か月じゃ返しきれない「ありがとう」がありますが、お互いにアイドルとオタクを最後まで楽しみましょう。

9/30 haribote

はてなブログとnoteを行ったり来たりしてますが、上半期の最後にとんでもないMVがドロップしたので、ホットなうちに雑感オブ雑感みたいな感想を書いておこうと思います。

 

 

MV

まぁ、観て

www.youtube.com

 

歌詞

MVから手作業で拾ってるので正確でないところもあるかもしれません。

いつか終わりが訪れた時、笑って手を振っていられるかな?

さっきまで繋いでいた その手を振って 笑ってお別れだ

きっとハッピーエンドのエンドロールを君とソファに寝転んで観ている

あと少し、もう少しだけ なんて言わないように今を生きなきゃね

バラバラだったピースの隙間を 埋めるように嗚呼

涙と愛が流れ込んで行く 僕らはまだハリボテだったな

あの頃の僕らはまだウソをついて笑って逃げてた

このままじゃ続けられないって透明な君の声で僕らは絡まる

どうしてそこまでこだわるの 諦めたらそれで終わりじゃないか

また新しい始まりがあるのに 終われないなんて笑ってしまうだろう

信じてるって言葉は 信じたい願いに過ぎない

後ろ向きな僕に向かい合う 君なら何て言うのかな?

この物語(うた)が君を縛って 傷付けてしまっていることも

分かってるでも離せないや この物語(うた)は悲鳴をあげて

それでも紡いでいく

なんでもなかった僕らの 人生に意味を持たせた

あの日語ったのは夢か嘘かもうどっちでもいいや

無理やり繋ぎ合わせた明日がほらこんなにも 嗚呼、愛しいんだよ

あの頃の僕らはまだ嘘をついて笑って逃げてた

このままじゃ続けられないって 透明な君の声で僕らは絡まる

嘆いてた時間も言葉も 今重ね合わせて一つに

ツギハギだらけハリボテだった この物語(うた)は時を超えて それでも絡まる

 

ざっくり感想文

お仕着せの良い曲ではなくて、5人ひとりひとりのために誂えられたええ曲という印象(そらそうよ)

 

多分、昔から彼女たちを知っている人たちにとっては歌詞のひとつひとつにいろんな想いや考察が生まれる楽曲なんだろうなと思うけど、その“くだり”を僕たちは知らないので、(そういうのうらやましいなって気持ちはもちろんありつつ、)単純にMV見てええなと思ったところなんかをつらつらと書いていくぅ。

 

物語と書いて「うた」と読む

強敵と書いて「とも」と読むみたいなね。

正直、この曲のところどころにある「終わり」を示唆するような歌詞に少し胃がキリッとしません?

私だけですか?

現状、どう捉えるかってという判断がつかないんですが、多分すべてに「終わり」はあるし、それを今から嘆いててもしょうがないですし、長めの間奏から転調するあたりから歌詞もポジティブに転換していって、あやポンさんの「無理やり繋ぎ合わせた明日が…」のところで救われる感じあるんですよね。

物語を「うた」と表現しているこの曲も、起承転結の「転」のところまで来てて、「俺たちの戦いは始まったばかりだ!!」のところなのかなと感じました。

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メタファーとしての糸

MVの中でメタファーとして使われている糸

おじさんはピンクが識別できないので、ティザー観たとき「さくら…お前もしかして…、さーおま」ってなったけどちゃんとありました。

複雑に絡まった糸がラスサビ前のカットで固く結ばれているのいいよなぁ。

ほどけてなくて良かったなぁ、うんうん。

 

新3大ひなみぃぃPOINT

まず有権者の皆様に強く訴えかけたいのは、今回ひなみぃぃとなるポイントが盛りだくさんなのであります。

 

ひなみの「なぁ」

「僕らはまだハリボテだったな」の語尾で鼻濁音気味に聞こえる「なぁ」が、「book」における、さーちゃんの「たぁ」、キララ姫の「かぁ」に続いて、「feelNEOの好きな小母音シリーズ」(そんなシリーズはない)に追加されました。

 

透明な声

最初の「透明な声で」のとこ、これは黒柳さんもスーパーひなみちゃん人形出しちゃいますね。

本当に声が良くて歌詞にハマってる。

 

目の演技

もう歌でも何でもない。目に吸い込まれる。

前述のハリボテのとこの目線もらいたい。そして石になりたい。

あと、ソファのとこの視線の動きも好きなんですよね。

 

キララ姫のフェイク

最後の「嘆いてた時間も言葉も」のとこで入る、雄叫びにも近いキララ姫のフェイク、現場で聴いたら最高に気持ちよくなっちゃってる自信あるな。

 

おわりに

とりあえず、初見の熱量で書いているけど、多分この感想は実際のパフォーマンスを見たときに良い方向に変わってくるんだろうな。

この曲を倉敷市芸文館で聴けるの嬉しい。

 

あと、大森さんお誕生日おめでとうございます。

8/21 はてなブログにnoteの記事を貼り付ける謎行為

いま、勝手にnoteお試し期間なので、feelNEOの全国ツアーについてはnoteで書いてみることにしました。

ただ、現場記録はこっちで書いているので、こっちにもリンク貼っとくかという謎行為です。

 

8/20 ツアー福岡

だって…アイドルだもんっ!!TOUR 2022 in FUKUOKA|グーテン∞|note

 

9/24 ツアー北海道(予定)

 

 

10/9 ツアー沖縄(予定)

8/7 ただい松江(DAY2)

【DAY1から続く】

gu-ten.hatenablog.com

jubilee jubilee「Electric Love」リリースイベント@今井書店

初日のメインイベントのひとつでもある水郷祭湖上花火大会の開始前に寝落ちしたため、深夜2時にぱっちり目が覚めてしまいました。

その後、寝ちゃ起きを繰り返しながら朝を迎え、ホテルα-1名物朝食バイキングを満喫したのちチェックアウト

(割子そばとかあるのいいよね)

 

2日目最初の予定である、jubilee jubileeのリリースイベントまで少し時間があるため、初日のビール屋台で無限ビール(2杯目無料)でもするかと思っていましたが、会場の今井書店にはカフェも併設されているようなので、少し早めに向かうため、松江駅前からバスに乗り込みます。

 

知らない町の路線バスって不安も含めて何か楽しいですね。

前日に山陰合同銀行展望台から見下ろした寺町を抜けて、田和山というとことまで向かいます。

付近には、大きめのスーパーやホームセンターがあり、会場の今井書店もかなり大きめの複合型書店といった感じ。

 

リリイベは、店内の通路部分を仕切って床の高さで行う感じでした。

こういう店内でのリリイベってのも久しぶりだなぁ。

ステージ横にいて、ひょっこりもらうレスも最高だなぁ。(最低)

どんな風もどんな空も

Celeste swimmer

juvenile

バレーコード

Electric Love

(特典会はお店のエプロン姿でした。)

Flood Lyrics Ten生誕祭@AZTiC canova

リリイベ後、いったん松江中心部に戻り昼食をとり、会場へ向かうとかなりの人だかり。後のアナウンスではソールドアウトしたとのこと。

 

フラスタも会場の飾り付けもDIY感あふれて愛感じたなぁ。

Tenちゃんになるまえがリボンちゃんだったからか、来場者に配られるサイリウムにも一つ一つリボンが巻いてて、身につける用のリボンも配られたのでとりあえずたすき掛けにしておきました。

susin

初めて見ましたがセルフプロデュースでサブスクまであるのすごいなぁ。

まだ煽りが上滑りしてる感じがあったので、完成度高める方に注力した方がよさそうだなと思いました。

 

藤井美音

来客に配られたのと同じピンクのリボンでポニーテールを作って出てくる藤井美音

いきなりのマイクトラブルをアドリブで笑いに変え、空気を作ってしまう藤井美音

Tenちゃんとのコラボ、Tenちゃんへのメッセージ、すべてに愛があふれる藤井美音

とにかく、「藤井美音最高の女か?」となってしまったな。

「山陰に見るアイドルのメンター制度とロールモデルについて」って論文書きたくなったもん。

 

jubilee jubilee

虹色ガーランド

メリーゴーランド

ママゴトエリア

juvenile

僕の地図

最初の4曲はTenちゃんリクエストで、最後の1曲はTenちゃんの新たな1年を祈念するような餞の1曲

 

Flood Lyrics

愛に手遅れはないさ

逆襲

ハートを止めるな

TNT~飛べるもんなら飛んでみろ

Furusato pop

今日はとっても良い日です。

君は発泡スチロールガール

君は発泡スチロールガールの間奏で「Tenちゃんの好きなところ」を言わせるTenちゃん。こういうぶっ込めるところが良いよね。

 

ライブ本編後、誰も段取りを把握していないけど、おそらく生誕セレモニー待ちという謎の時間帯に「お祭り屋台で好きな食べ物」当てゲームが始まるユルさも心地よい。

 

生誕セレモニーの挨拶で、卒業のことにもしっかりと触れながら話してて、最後までTenちゃんを全うしようとする強い意志が感じられて、少しムリをしてでも、Tenちゃんと過ごす時間を作りたいと思ってしまいました。(本当はこの生誕がTenちゃんに会う最後だと思っていました。)

(アンコール)

Drink&SHAKE

TNT~飛べるもんなら飛んでみろ

 

終演後の特典会の途中

水郷祭湖上花火大会の2日目が始まるということで、特典会を中断してみんなで花火鑑賞

ライブハウスの目の前が宍道湖ってすごいロケーションだなぁ。

(花火を見るZom & Ten)

 

野外のお祭りやCDショップでのリリイベ、そしてこの花火大会といい

ローカルアイドルの醍醐味って体験の共有だなって改めて感じられる2日間でした。

 

今のご時世でこんな素敵な夏の思い出を作れるとは思っていませんでした。

本当にありがとう。

8/6 ただい松江(DAY1)

「山陰は年3回まで」

 

そんな戒めを破り続け、あと4月ばかりを残して、本年5回目(いや、6回目かも)の山陰来訪です。

 

今回は、Flood Lyrics Tenちゃんの生誕祭がメインですが、夏休みを利用してのんびり松江滞在して地元のお祭りや花火大会を満喫する予定です。

 

水郷祭の「日の出前の場所取り禁止」との注意事項に「松江市内で駐車場難民になるかも」とビビってしまい、深夜に福岡を出発し早朝松江着のプランを選択

前日の仕事終わりから一睡もせずに運転し、午前7時に松江に到着

駐車場を確保して仮眠をとり、TSK(さんいん中央テレビ)社屋へと向かいました。

 

10時50分からのステージイベント「TSKオールスター祭り」

チーム対抗で地元のすごい人の特技を当てるクイズ大会でしたが、土曜日夕方の情報番組「soup」チームとして、jubilee jubileeのあいかちゃんとFlood LyricsのTenちゃんがロバート馬場さんと登場

いかちゃん、ずっとクネクネしててクイズでも「かにグラタン」しか発言してなかったけど、解答に採用されてました。

(もちろん不正解でした🦀)

 

1時間程度の公開生放送が終わった後、午後からはライブステージです。

 

jubilee jubilee

juvenile

② Celeste swimmer

バタフライエフェクト

④ Lonely Sunday Night

⑤ Electric Love

 

新衣装でした。

黒地の花柄をベースにしたモノトーンで、少しずつデザイン違いになっている衣装です。

Yamakatsuのdistopia衣装とかと同じ人のデザインみたいですね。

あと、靴がマーチンのブーツになってました。

 

AZTiCのアイドルさんは動画撮影可だから、ガッツリ動画が全編Youtubeにアップされるから、文字の現場レポって必要性ないのかもしれないけど、そういう視覚的・聴覚的な情報以外の、自分の主観も交えた体験談的なものをなんとか記録に残しておきたいなという気持ちがあってブログを書いています。

 

Celeste swimmerの“Celeste”はおそらく青空って意味で、堅苦しく訳せば「青空の遊泳者」とかそういう意味になるんだろうけど

この日の松江の空が文句なしの真夏の青空で、その下で躍動する2人の姿が、タイトルと歌詞にバッチリはまってました。

“借景”ってのとはちょっと違うけど、このロケーションをもって真の完成形を見たという感想です。

 

Flood Lyrics

① 二人日和

② Furusato pop

③ 君は発泡スチロールガール

④ MIRAINOTOBARI

TNT~飛べるもんなら飛んでみろ

⑥ 今日はとっても良い日です。

 

フラリリの曲も音源手に入れてから、だんだん分かってたので楽しくなってる。

TNT~飛べるもんなら飛んでみろ」のメロディ好きだし、大好きな「今日はとっても良い日です。」も久々に見られて良かった。

 

ライブ後の物販は、メンバーも消耗してそうだったので見送り、早々に向こう岸に渡っておビール飲もうということに。

予約していた渡船に乗り込むと、向こう岸に渡してくれるだけでなく、宍道湖の手前までクルージングしてくれました。

 

きれいな景色にビールが合う!

 

おビールの勢いか、松江市で一番高い建物「山陰合同銀行本社展望台」へ向かうことに

(お酒がはいったせいかこの時点で猛烈に眠かった)

警備員さんが町並みや歴史について色々と教えてくれて、ブラタモリごっこを満喫できました。(お忙しいのにありがとうございます。)

なお、湖畔のブルーシートは花火の場所取りで、こういうのも今日しか見られない景色です。

水面からと上空から見た松江は本当にきれいな町でした。

 

そんなこんなで1日の予定も終わり、あとは水郷祭の花火大会を見るだけだったのですが、ホテルに戻ってご飯食べた後気絶したように眠ってしまい気がついたら午前2時

 

水郷祭初日の花火は一切見れていませんが、日記には「湖畔に打ち上がる大輪の花火がきれいだった」と書いておくとします。

 

人間やっぱり睡眠が大事ですね。

 

(DAY2に続く…)

7/11 徳山、広島、倉敷

先週末のオタクムーブの記録です。

極力手短に書くようにしましたが、3日分あるので目次置いておきます。

 

7/8 LOCAL CONNECT ツアー in 山口

LOCAL CONNECT 2nd Album「絶対的予感」リリースツアー【予感的中】

Yamakatsuがゲスト出演すると言うことですが、ド平日の18時開演とかいう強気日程

しかし、業務的に余裕がある時期なので、午後から休暇をとりShunan RISING HALLへ向かいます。

期日前投票を済ませ、いつもの癖で車で出かけましたが、関門海峡渡る頃に、時間的にも経済的にも労力的にも新幹線の方が良かったことに気がつきます。

でも、車で関門橋越えるの好きなんだよなぁ。

会場に着くと、無職ムーブをかました面々が既にお酒を片手に歓談しています。

平日のライブってなんかちょっとフワフワした感じがあっていいなぁ。

Yamakatsuはトップバッターで登場

ローコネさん提供のPhenixからスタート

無職の奴らは大体友達なので、人数少なくても楽しい。

ご本人の前での「スターライト」は緊張するだろうな。

 

ローコネさんの後輩バンドのアルコサイトさん、何回ロックンロールって言うんや、内田裕也か!となりましたが、若さあってよかった。

 

ローコネさんも、久々に聴いたISATOさんの歌最高だった。

「ANSER」はいいよなぁ。

てか、「スターライト」やれや!

 

7/9 LIVESIC part.01

久しぶりの広島クラブクアトロです。

やっぱりでかいし、ステージ高くて見やすい。

トップバッターは、ミケネコガールズさん

初見でしたが、イエハピさんの後輩グループということで楽しいライブでした。

 

パピロジェさん、パピマシェさんは、コロナ以前ぶりくらいに見た気がします。

パピロジェさんの「FATH」大好きなので回収できてよかった。

パピマシェさんは、メンバーがパピロジェ兼任の子以外知らない新体制になってたけど、水色の子がかわいかった。

あと、マジ卍じゃあないんだよ。。。

 

ひめキュン⇒イエハピ⇒Yamakatsu⇒fish bowlの流れすごい楽しかった。

ひめキュンさんのワタダイストキスで踊り狂って息が上がったところで、イエハピさんでまったりゆらゆら楽しみます。

 

息が整ったら2セット目、Yamakatsu登場

相変わらず即興での変速セトリ

「butterfly effect」「対番兵器」「Closer」追加

良質な対バンで見るYamakatsu最高なんだよな。

肩の力抜いたピースフルなライブもできるはずなのに、すぐ刺激されてバチバチにぶち上げてくる感じ。

 

今さら“熱量”とかいうフェーズではないけど、いまのYulyさんからはめちゃめちゃ“魂”感じるんよね。

7月末の3日間は福岡に来ますので、今のYamakatsuのステージを1つでもいいから見て欲しい。7人時代、5人時代を知ってる人たちには特に。

 

ラストのfishbowlさんは初見だし、遠征民もいるだろうから下がって見てたけど、楽しくなっちゃって結局前の方に行ってた。

「熱波」「半分」も聴けて嬉しかったけど、「観察」回収できてないからまた見に行きたいな。

ライブ見ていちばん気になった木村日音さんとお話にいったんですけど、フランクな感じで話しやすかったです。

福岡⇒静岡っていちばん行きづらい位置関係な気がするけど、軽率に行ってみたいなぁ。(前から浜松の窓枠ってライブハウスには行ってみたいんですよね。)

 

7/10 feelNEO あやポン生誕祭

前日に倉敷入りしてて午前中時間があったので、以前から行ってみたかった大原美術館へ…

モネの睡蓮、エルグレコの受胎告知が常設で見られるし、仏頭とか太占とかが展示されてる東洋館が意外とおもしろくて、入場料1,500円で楽しめるコスパの良いスポットだと思いました。

 

結構美術館がボリューミーで、せわしなくライブ会場へ向かうと、リアル異世界おじさんになっていたオタクとまさかの再会(3か月ほど異世界に旅立っていたようです。)

この異世界おじさんの行動の責任はなぜか私が負わされるようです。

1部はライブに生誕祭とシンプルな形式でしたが、ジャスミンをイメージした生誕ドレスがめちゃめちゃかわいかったです。今年は生誕衣装はオーダーらしいです。

ソロ曲は絢香さんの「にじいろ」でした。

 

2部は通常のライブに生誕祭(2部のソロ曲は「嗚呼、美しい」のアコースティックで、嗚呼、美しい原理主義者の拙もご満悦でやんす。)

 

そして、生誕祭の後は、DJダイノジさんをゲストにお迎えした豪華版

これ発表されたとき、ジャイアンナイト大好きな自分は「最高やん」となったけど、同時に純粋培養のオタクには賛否両論、むしろ否定的にとらえられてそうだなとも思いました。

「生誕祭にゲストや余興はいらない」って気持ちも分かるけど、「生誕祭はオタクのものじゃない」が持論なので、それがあやポンファーストだったりメンバーファーストだったらいいんじゃないかな。

 

あとシンプルに、あやポンさんとDJダイノジの親和性高そうやん。

 

実際、あやポンさんめちゃめちゃ楽しそうにしてたし、最後はティアドロップかけて大地さんとエアギターしてたし、主役が楽しそうで何よりでした!!

あやポンさんとは、ジャイアンナイトのフロアで一緒にギャーギャー騒ぎたいですね。

 

余談ですが…

ライブ中に発表されましたが、feelNEOさんがTIF出場を賭けて、

7月11日(月)~7月17日(日)の1週間、SHOWROOMショールーム)で行われる【Road to TIF2022~LAST CHANCE~】に参加するそうです。

 

全く興味なかったTIFのラインナップ見てみたけど、ほぼ全グループをボコボコにできる順当に出場できる実力があるグループだと思うんだけどね!!

そんな子達に「私たちの実力不足で…」って言わせるの忍びないよね。

(言ってるだけで本人達も実力不足なんて1㎜も思ってない感じが好きだけど。)

 

参加グループが期間中配信し、視聴者にもらったギフトで順位を争って上位6グループがTIFに参加できるようです。

www.showroom-live.com

私がTIF自体に対する関心がほぼなく、献身的にできる自信がないので、課金してとも、星集めしてともお願いはできせんが、ルームフォローしてもらって、まずは知ってもらって、お手持ちの星があれば投げていただけるとありがたいです。

 

余談が長くなりましたが、徳山、広島、岡山の3現場、全く効率的には移動できていないんだけど、めっちゃ楽しかった。